永井の本のご案内 |
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▼1. 「しんどい心」って、自分で治せるの?
▼2. なんで「みぞおち」が心に良い?
▼3. たとえば、どんな症状に効くの? (私の悩みに合う?)
▼4. 大変じゃない? どんなことするの?
◎5. 実際に、効いたの? (体験者の声)
★6.お試し動画!
◎ 読者さんサポート & 関連エピソードなど
▼7.ご購入について
心のしんどさは、自分で改善できます。
「それ用のケア」をしたらいいんです。
たとえばね、
「なんとなく不安」「やる気や気力が出ない」
「うつっぽい」といった悩み……
きっとこういうメンタルの問題って、
心療内科とか薬とか、
カウンセリングで治すイメージがあるんだと思います。
でも実際、
「それは、できればしたくない」という人が多いんです。
なぜかを聞いてみると、
● 心療内科は怖い (いい先生かわからない、緊張する、人に言いたくない)
● 薬も怖い (合うかどうかわからない、副作用が心配、やめられなくなるかも)
● カウンセリングも怖い (話したくないこともある、他人に心を開くこと自体がきつい)
などなど。
そんな人たちが、楽ゆる整体にたくさん来られます。
中には、薬やカウンセリングで改善しなかった、という人たちもいます。
(パニック、うつ、強迫性障害といった重めの症状のかたも含めて)
それでも、多くの場合、本人も驚くような改善を体験します。
なぜかというと、
もともとぼくの専門が自律神経なので、
メンタルに効果的なテクニックをいくつも見つけたからです。
今回はそんなテクニックの中でも
「特にメンタル改善の成績が良かったもの」を、
誰でもできるセルフケアの形にしました。
せっかく興味をもって頂いたので、
ぜひ、その「しくみ」だけでも、知って下さい(^-^)
永井
2つの理由で、
みぞおちをもむと、心が回復します。
自律神経とメンタルは、つながっています。
それはわかりやすいですよね。
で、ごく簡単にいうと、
自律神経とみぞおちも、つながりが深いんです。
つまり「みぞおち」という反射区(ツボ)が、
自律神経を通して、メンタルに効く、ということですね。
もう1つは「自然呼吸」との関わりです。
みぞおちの場所には「横隔膜」(おうかくまく)という
呼吸のための筋肉があります。
なんとこれが「呼吸の7割をになう」ほどの影響力を持ってます。
つまり、みぞおちが張ってると、息が勝手に浅くなる。
「酸欠」になる、ということ。
酸欠になると、みるみるメンタルは弱ります。
たとえばパニックやうつ、不安障害などでも、
「はぁ……はぁ……」という浅い呼吸をしているイメージが
ありませんか?
呼吸が浅いということは「酸素」が足りないということ。
で、それって考えたら、
食べものや飲みものがないより「ずっとずっとヤバいこと」でしょう?
だから、不安になるんです(脳がね)。
気力も「温存しないといけない」ので、下がります。
そうやって
「うつっぽい状態」「心がしいんどい状態」になるんです。
つまり、
メンタルが弱っている原因として、
「酸欠に反応して、体が省エネモードになってるだけ」
というケースが、多々あるんです。
その酸欠の根源が……みぞおち(の張り)なんですね。
だから、みぞおちを緩めると酸欠が解消され、
体の省エネモードが完了し、気力や活力が戻ってくるんです。
ちなみに、
現代人のどれぐらいがこの「かくれ酸欠」に
なっているでしょうか?
……およそ9割です。
だから、メンタル不調な人が、こんなにも増えたんです。
(コロナ生活の「マスク」で、それがますます悪化しました)
ものすごくシンプルにいうと、
「心身が元氣になる」という効能です。
なので、効果はかなり万能的ですが、
特に目立つ回復例でいうと……
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【メンタル系】
無気力、ひどいだるさ、気分が晴れない、楽しくない(無感動)、
自律神経の失調、適応障害、悪夢、
うつ症状、
パニック発作、強迫性障害、不安神経症、
さまざまな恐怖症(人混み、対人、閉所、特定の動物、電話、その他) など
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【神経系】
めまい、頭痛、頭が重い、寝付きの悪さ、睡眠の浅さ、
リラックスができない、うっかりミスが多い、物忘れが多い、
つい考え過ぎる、考えがまとまらない、頭がボーッとする、
疲れやすい、疲れが抜けない、常になんとなく息苦しい、
息をするのを忘れる、
耐えがたいほどの眠気 など
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【その他】
いかり肩 、力が抜けないことによる肩こり、
目の疲れ、
背中の異様な重だるさ、噛みしめや歯ぎしり、動機・息切れ・不整脈、
腰に力が入らない、足元がふらつく など
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こういったものは、
典型的な「酸欠症状」だったりします。
逆にいうと、酸欠という大問題が解決しない限り、
一般的な手段では改善しにくいものリストでもあります。
だからこそ、↑に当てはまるお悩みが
多い人は、
あきらめずに、一度、
みぞおちのケアを試してみる価値があるんじゃないかと思います。
タイトルに、
「しんどい心によく効く〜1日1分みぞおちもみ」
とあるのは、ウソではありません(笑)
●1.ポンポンお腹を叩いて
●2.お腹にある2つのツボを刺激して
●3.みぞおちを手で押す
……という3ステップで、だいたい1分ちょっとです。
これを1日1セット
やるだけでも、
呼吸力=体の余裕は、じわじわと強化されます。
解説つきのイラストで説明されていて、
難しいことや、センスが必要な部分はありません。
↓の体験談をよせてくれたみなさんも、
初見でなんとなくマネしてやってみただけですが、
充分な効果が出ました。
さらに、
「見たままマネすればすぐできる」ように、
実演動画も用意しました。
(読者サポートページ へ)
体験モニターさんたちから頂いた感想を紹介します。
※肺の活性化をはかるため、専用の機械で「肺活量」もはかってみました。
(↓で紹介しているのは「1回のおみぞおちもみ」による変化です)
(モニター体験会の様子)
▼1.(渡部さん 50代 女性)◎肺活量;2,350cc → 2,550cc
●「体も丈夫になって抵抗力もつきそうで楽しみ」
普段から呼吸が浅い時にメンタルが弱くなるのは実感しています。
そのためにため息を吐く回数も増えています。
通勤電車などの人混みでは息苦しくなります。
でも、このセルフケアの後は、息が深くできるためか
体が軽くなって気持ちも軽やかになるのがわかりました。
心と体は本当につながっているのですね。
マスク生活で呼吸が浅いのが癖になるのとは逆で、
こうして呼吸が深いのもくせになれるように思います。
体も丈夫になって抵抗力もつきそうで楽しみです。
3つの動きは簡単で短いので、ちょっとした時間でできて便利だと思いました。
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▼2.(関根さん 50代 男性)◎肺活量:3,500cc → 3,600cc
●「体に余裕の感覚がする」
職場での人間関係で気疲れして、
気疲れすると呼吸が浅くなるということで悩んでいました。
でも、この健康法をやってみると、まず、お腹の硬さが緩んだのがわかりました。
それだけで確かに呼吸の質が変わり、深く息をすることができ、
体と心のリラックス感を得られました。
体に余裕がある感覚がするので、仕事面でも行かされそうです。ありがとうございました。
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▼3.(林さん 30代 女性)◎肺活量:2,400cc → 2,700cc
●「肩こりや首こりも和らぎそう」
ちょうどこの体験会の前日と当日に、
けっこう強めの息苦しさとお腹の硬さがあり、
参加できるかどうか迷うくらいでした。
でも、セルフケアを試してすぐお腹が軽くなりました。
特に息が吐くのが楽になりました。
肺活量の測定時にも、
明らかにセルフケア後のほうが勢いよく息を吐き出せる感覚があり、
その変化がとても嬉しかったです。
呼吸が深くできると安心感のようなものを感じます。
この体が縮こまらない感じが癖になれば、睡眠の質が良くなったり、
肩こりや首こりも和らぎそうに思います。
また、呼吸が浅いときには気持ちが焦ってしまうので、
それも改善して、落ち着いて物事に取り取り組めそうな気もしています。
こんな簡単なことですごい変化でびっくりです。ありがとうございました
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▼4.(滝瀬さん 40代 女性)◎肺活量:2,250cc → 2,500cc
●「やったその場で動悸が治りました」
コロナ禍の始まりと共に動悸、息切れ、パニック症状が始まり、
今でもふとした時に不安感と息切れが起こるので
心療内科で頂いた薬が安心材になっています。
今日も会場に来る途中、長時間電車に乗るのが久しぶりだったので、
体もカチカチで呼吸も浅く、ドキドキしていました。
ところが、みぞおちを揉んだ後は、たった3分ほどなのに
そのドキドキがなくなっていました。肺が膨らんだような気さえします。
肩から胸の部分が軽く感じ、息が出やすいです。
これから帰りの電車に乗ることが不安だったのですが、
それもだいぶ薄くなりました。
深い呼吸が楽にできます。これは確かにメンタルにもとても効きそうです。
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▼5.(五十嵐さん 50代 女性)◎肺活量:2,000cc → 2,400cc
●「今回のことで、若返っていけそうです」
ケアをしたすぐ後から、みぞおちのあたりが柔らかく、
ポカポカと暖かくなっている感じがします。
簡単でどこでもできるし、毎日楽しく続けていけると思います。
何より呼吸がとても楽になったのが嬉しいです。
実は、肺年齢については、44歳の時に94歳程度というひどい結果が出て、
気にしないように過ごしてきました。
でも、今回のことで回復して若返っていけそうだと力がみなぎっています。
酸素が増えれば細胞がたくさん生まれ変わり、
精神も肉体もパワフルに戻れそうな気がします。
ありがとうございました
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▼6.(久保田さん 30代 女性)◎肺活量:2,620cc → 2,800cc
●「気持ちの落ち込みを、浅いレベルのうちに止められそう」
思ったよりずっと簡単にできました。
特に3つ目のチョップ・インのときには、
やっている最中から効いている感覚がありました。
みぞおちが柔らかくなったのも触ってわかりましたし、
マスクをしたままなのに息がしやすくなり、息苦しさがなくなりました。
日頃から人の気持ちに同調して気疲れすることが多いのですが、
このケアをする前に感じていた気持ち悪さが軽くなって、
視界が明るくなり、お腹がポカポカしました。
それが嬉しいのもあって気分も軽くなったようです。
これが定期的にできれば、気持ちの落ち込みを
浅いレベルのうちに止められそうに思います。
冷えにも良さそうで期待大です。
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どんなセルフケアなのかがわかるように、
内容を試せる動画を準備しました。(要点の説明つきです)
書名は
「しんどい心によく効く〜1日1分みぞおちもみ」です。
(永井峻 著、大和書房)
※ 本屋さんがなくならないように応援したいので、事前に購入されるとき
可能なら、通販より本屋さんで購入してもらえると、とても嬉しいです!
<(_ _)>
(ただ、コロナの影響で少ない人数のスタッフさんたちで
対応している書店さんが多いそうです。なのでお電話での問い合わせは
避けて頂けたらと思います。お問い合わせは、楽ゆる整体か、
大和書房さんのほうにどうぞ!)